地域ゼネコンが集まり、
「まちづくりを担う建設業」を目指す。
the goal
受注業態を脱しデザインビルド型(企画提案型)建設業を目指す。これは地域ゼネコンにとって必要な次世代戦略と言えます。しかし、建設業界はそれぞれ孤立しており前向きに学習するグループは少ないのが実情です。一部、大手経営コンサル会社が主催するベンチマークを学ぶ勉強会はあるものの、本会のような目標を持つ集まりは少ないと言えます。
「新・建設業地方創生研究会」は最新情報を共有し、デザインビルド型建設業の実務を学び、まちづくりを担う気概を養成する会です。
地域社会に必要とされ尊敬される、建設業をつくり、従事する社員に多くの専門協力会社で働く社員、職入達が誇りを持って働く、そのような建設業を「新・建設業」と名付けました。
「新・建設業 地方創生研究会」の活動内容
1
戦略経営部会
今後の建設業に必要な様々な情報をテーマを決め、講師をお招きし開催する勉強会。会員のニーズを元に多様なプログラムを用意しています。全国の先進企業のテレワーク研修も随時開催
2
PPP・PFI部会
基礎から学べるプログラムを用意。地方建設業が代表者となっている事例をベンチマークし、現地視察を行い事例の深堀を行う。会員自身がPPP・PFIに代表企業として。
3
土地活用部会
会員が遊休土地を見つけ、その有効活用策を個別に事務局が検討、計画して出店者リーシングを行う。会員の営業活動に並走し、結果土地活用ノウハウの取得を目指し、且つ、健全受注をつくり出します。